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工場が完成しました!!

2023年11月13日

 

先日、工場が完成しました!!

この夏から秋にかけて2棟の工場を新築させていただきました。

そこで今回はそのうち1棟のご紹介をさせていただきます☺

 

昨年も同敷地内に床面積約650㎡の工場を設計・施工させていただき、

そして今年も引き続きご依頼頂きまして、床面積約300㎡の工場を

設計・施工させていただきました!!

 

〇外観

昨年建築させていただいた、外壁色に合わせ建築させていただいております。

道路側の壁面に文字看板も施工させていただいたのですが、

白文字が映えていてとても可愛いです(^^)

 

〇室内

広々とした工場部分です!

敷地内の建築物と連携をとり、作業をされます。

連携のとりやすいようにと他の建物側とトラック搬入の経路にシャッターを設けております。

 

 

〇水回りコーナー

手洗い場、トイレ2カ所、ミニキッチンがあります。

また冷蔵庫が設置できるスペースも確保されており、従業員様が働きやすい環境をとご依頼いただきました。

 

 

 

Y様この度は弊社へご依頼頂きありがとうございます。

Y様のビジネスのお手伝いができましたこと大変嬉しく思います。

これからも末永いお付き合いをお願いいたします。

 

夏の地鎮祭!

2023年9月25日

 

いつも閲覧ありがとうございます。

朝晩が少し涼しくなってまいりました。

コロナやインフルエンザも流行しているとのことです。

皆様、お体にはくれぐれもご自愛ください。

 

 

この夏は3件もの地鎮祭を行いました。

インスタグラムでも少しご紹介している工事になります。

 

【6月】

 

【7月】

 

【8月】

どれも祭事前の写真ですが、3件のうち、2件が数年間お付き合いのあるリピーター様です。

本当に、いつも有難うございます!!

従業員一同、どの現場も完成まで走り続けたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします!

 

墨出しについて

2023年9月1日

8月のブログ担当のAです。

最近忙しく投稿が遅れてしまって申し訳ございません。

 

今回紹介するのは墨出しです!

ここ最近、たくさんの現場があり墨出しをすることがたくさんありました。(実は今週も(笑))なので紹介したいと思います。

まずは墨出しというものは何だかといいますと、建築工事において工事の進行に必要な線(墨)・形や寸法を表示することです。今だけで5回だけしました。それだけ建築工事の中で大切なものです。墨出しをするにもたくさん準備するものがあります。

トランシット・スタッフ・墨ツボ・墨汁・ロングテープ等々色々あります。墨出しをする箇所によって必要なものが変わってるので準備は凄く大切です。

今回は墨出しについてでした。

 

これからも現場が工程通り進むように頑張ります。

O様工場新築工事に伴う地盤調査

2023年7月26日

猛暑が続いておりますが、ブログをご覧の皆さんは元気でお過ごしでしょうか?

弊社においても、灼熱の太陽のもと複数の新築現場が動いていて、私が入社して以来の多忙な日々を過ごしています。

ところで皆さん、新築というと、基礎や柱、壁、屋根の工事はイメージしやすいかもしれませんが、まずはその建物を建てる場所、すなわち「地面」が重要なのです。

今回は、そんな地面にかかわるお話をしていきます。

 

皆さんは、「ボーリング調査」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

学校の授業で少し学習したことがあるかもしれません。ボーリング調査は、地盤調査の1つです。建物は地面(地盤)の上に建てますが、その地盤が建物を建てるのに良いか、悪いかを判断する必要があります。もし建物を建てたい場所の地盤が悪い場合は、安全な建築をするための対策をしなければなりません。

地盤の強さや種類を知り、良し悪しを判断するための調査を、地盤調査といいます。

 

ボーリング調査は、地面を掘り(穴を空ける;bore)ながら、地盤の強度を調べます。

ボーリング調査で行われる、最も一般的な試験の1つである「標準貫入試験」について紹介します。

標準貫入試験は、ヤグラを組んで滑車(かっしゃ)を取り付け、滑車にはロープを付けます。このロープには、落下装置やハンマー(写真中央の緑色の重り)、サンプラー(土を採取する器具)が吊ってあります。

ロープを巻き上げ、一定の位置から地面に向かってハンマーを自由落下させます。このとき、ハンマーの重さで地面を少しずつ掘ると同時に、先端のサンプラーで土を採取します。

土を採取するのは、後で土を分析し、種類などを調べるためです。

ロープを巻き上げてハンマーを落とす、という作業を何十回と繰り返すことで、数十メートルもの地質や強度を調べることができます。ハンマーの自由落下による力で地面を掘削するので、柔らかい地盤は簡単に掘削できますが、固い地盤はなかなか掘り進めることができません。

このようにして、ハンマーを落下させた「回数」を地盤の強度とみなし、この回数を「N値」といいます。

 

標準貫入試験の方法は、細かく規定されています。ハンマーの重さは63.5キログラム、自由落下させる高さは76センチメートルと決まっています。

試験を行う孔(穴)の底から15センチメートルの深さまで予備打ちを行い、そこからサンプラーを30センチメートル貫入させます。30センチメートル貫入するまでの打撃回数が、その試験区間(深さ)のN値となります。

打撃回数を測定した後、地表にサンプラーを引き上げ、採取した土を観察し、代表的な試料を透明な容器にいれ整理します。

重いハンマーのロープを何度も引いて、サンプルを取り出して、という作業を1メートルごとに繰り返すので、大変な作業です。地盤調査は、決して目立たない作業ですが、地盤が悪い状態のままでは安全な建物を建てることができないので、とても大切な作業です。

 

調査の結果は、柱状図という図で示され、土の種類や固さ(N値)が調査した地盤の深さごとにわかります。

 

今回は、建物を建てる前の調査についてお話しました。私が担当のブログはいつもカタい感じになってしまうのですが、次回担当のAさんにはもう少しワクワクする記事を期待しましょう!

まだまだ暑い日が続きます。皆さんもどうか体調に気を付けてお過ごしください。

道路法24条工事

2023年6月29日

こんにちは!

いつも御覧いただきありがとうございます。

梅雨明けが待ち遠しい今日この頃、むしむしとした日が続きますね💦

 

 

さて今回のブログは、E様工場新築工事に先立ち、車両の進入路を確保するため行いました道路法24条工事について書かせていただきます。

竣工したてほやほやです☺

 

まずはお客様とお打ち合わせです。

車両の進入路位置を決めていきます!

今後の工場新築工事のことも含め、どの位置が使いやすいか考えていきます。

そして位置が決まれば、申請業務を行います。

役所との協議をしながら申請手続きを行い、承認を得ていよいよ工事です!!

 

施工前の写真です。

これからガードレール撤去、側溝の入れ替え、アスファルト舗装を行います。

 

ガードレール撤去、側溝の入れ替えが完了しました。

 

最後のアスファルト舗装!!

高低差もありましたが、側溝もアスファルトもとても綺麗に舗装をしてくださいました(^^♪

これから始まる工場新築工事に向け、綺麗な進入路ができました!!

 

弊社では今回の工事のように道路工事や建築工事等の、トータルコーディネートのご相談ができるようになっております。

この工事だとどこに頼めばいいんだろう・・・?のお悩みはイーズになんでもご相談ください☺

 

E様、この度は弊社にご依頼いただきありがとうございます。

これから始まる工場新築工事もどうぞよろしくお願い致します。

 

 

H様 住宅改修工事

2023年5月24日

いつも閲覧ありがとうございます。

 

先日はとても暑い日でした。

春はすでにどこかへ行き、夏が近づいて来ているように感じます。

 

さて今回は、住宅の改修をご紹介したいと思います。

 

これからも長くお住まいになるということで、住宅の設備のみ交換することになりました。

 

 

【改修前】

交換前の写真です。

全体的に長く使われた感じですね。

 

 

【改修後】

キッチンのガスコンロをIHへ

洋室には新しいエアコンを取り付けました。

さらにカーテンを付け、以前の雰囲気はありませんね。

快適に過ごしていただけそうです。

H様、今回は改修のご依頼をありがとうございました。

 

 

これから梅雨に入り、肌寒い日もございますので、

皆様お体にお気を付けてお過ごしください。

 

 

 

入社して2年目になりました!!!

2023年4月27日

4月ブログ担当のAです。去年、高卒で入社し今年の4月から2年目になりました!今後ともよろしくお願いいたします。

今回、紹介するのは会社のカウンターです。インスタグラムを見てくれた方は知っているとは思いますが実は弊社のカウンターを取っ払いました!!

取った理由は、カウンターのせいで場所が取られており使用頻度が減ったため取りました。2時間ほどで撤去できました。

カウンターからランの線があったんですけど、それは電気屋さん綺麗にモルタルで埋めていただきました。

取った動画をインスタグラムに投稿していますので、良ければイーズのインスタグラムもチェックしてください!

 

T様 プレハブ事務所の改修工事

2023年3月29日

ずいぶんと温かくなりました。例年より10日ほど早く、桜も見ごろを迎えています。

弊社の新入社員2人も、来月で入社1年を迎え、すっかり頼もしくなりました。

2年目からも、いろいろなことにチャレンジして、成長していく姿が楽しみです。

 

さて、まちが春の装いになるとともに、事務所の装いを新たにされた事例を紹介します。

改修前の建物は、工場敷地内のプレハブを屋外の打合せ・休憩スペースとして使用されていました。以前は喫煙室も兼ねていたことから、壁や天井にも劣化がみられます。

天井と壁をボードでふかして、ビニールクロスを貼ります。

ここでいう「ボード」とは、「プラスターボード(PB)」のことです。「石こうボード」ともいい、石こうを芯材にして、表面が専用の厚紙で覆われています。

壁や天井の下地材として多く使われ、防火性に優れているのが特徴です。

今回、天井は木下地を入れてボードを張ります。壁は現状の壁にそのまま増し張りします。

ボードの張り方は、下地の材料や状態などによって、ねじ類で留め付ける方法や、接着剤で張る方法(直張り(GL)工法)があります。またそれらを併用する場合もあります。

天井と壁のボードを張り終えました。この上にクロスを張りますが、その前にビス頭のくぼみやボードの継ぎ目部分を、「パテ」と呼ばれる粘土状の充填剤で埋めます。下地を平滑にしたので、きれいにクロスを張ることができました。

床は、長尺シートで仕上げました。長尺シートは、塩ビシートの1つで表面が硬く、耐久性に優れているので今回の事務所のように土足で出入りする場所に適しています。

 

 

改修工事が終了しました。グレーのアクセントクロスがおしゃれです。

古くなっていたブラインドも、ロールカーテンに替えて洗練された空間に!

社内での会議はもとより、ご来客者様との応接スペースとしてもぴったりです。

 

この度は、ご注文ありがとうございました。

次回ブログ担当、Aさんよろしくお願いします!

クリーニング店 撤去移転工事

2023年2月22日

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

1月末の大雪とても大変でしたね。

弊社のある近江八幡市も40㎝程積もった為、現場や事務所の雪かきに追われました💦

 

今回は半年前に施工させていただきました『クリーニング店 撤去移転工事』についてお話をさせていただきます。

大きな商業施設内にある店舗撤去移転工事の為、既存店舗の撤去日、移転先のオープン日が決まっています。その為、スケジューリングが大切になってきます。

まずは現地調査から・・・。

現在使用されているカウンターをそのまま移設したいとご要望があったので、実測していきます。

次に移転する先の室内を測量していきます。

測量が完了し、お客様からヒアリングをさせて頂き、次に設計を行います。

既存のカウンターの配置位置を決めたり、MENU表の位置、電気配線等どう施工していくかを考えます。

設計担当の一番幸せな時間です😊!!

何度かお客様と打ち合わせを重ね、同時に商業施設の方とも打ち合わせを行います。

 

そして着工です!!

お客様が店舗をお休みされるのは1日なので、その移動日に合わせ、先に施工ができるところをしていきます。

 

メニュー表が設置できるよう、間仕切り壁を作ります。

床、壁の仕上げをしていきます。

床、壁ともにかわいい色です😊!!

そして移動日です!!

既設カウンターを移動し、それに合わせ、アイアンの物干しを設置します!

お施主様設置の看板も映っていますね!!

おしゃれでとても可愛いです☺

 

そして次の日にOPEN!!

無事に竣工し良かったです☺!

 

この度はM様、OPENおめでとうございます!!

M様とは何度もお仕事させていただき、弊社一同感謝の気持ちでいっぱいです。

今後とも末永いお付き合いをお願いいたします。

最後になりましたが、M様のますますのご発展をお祈り申し上げます☺

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