ブログをご覧の皆様、こんにちは!
施工営業部のMです。まだまだ暑いですね。
さて、先日、「実践社員塾」という研修に2日間参加してきました。
今回は、その研修でどんなことを学び、何を感じたのかをレポートしたいと思います。
■そもそも「実践社員塾」とは?
「実践社員塾」と聞くと、なんだか難しく、内容が伝わってこない印象を受けるかもしれません。
簡単に言うと、社員としての基本を学ぶための研修です。
今回は大阪府での開催で、仕事も勤務地も異なるメンバーが集まり、2日間勉強します。
全2講のうちの1講で、社員としての在り方、発表、報告の方法などについて学びました。
また、研修を行う理由、お客様・仲間とのコミュニケーションの重要性についても、改めて深く学びました。
■一番心に残った「素直」の重要性
今回の研修で一番印象に残ったのは、「素直」です。
普段の業務で、他人の話を聞かない人はいないでしょう。
研修では、「固定概念があると素直になれない」「素直な社員はかわいがられる」「他人の話を受け容れる(受容)」というように、
単に素直という言葉の意味を理解するだけでなく、仕事における「素直」を学びました。
特に、他企業の方々とのグループワークは非常に刺激的でした。
自分と似たような年代の方が多く、同じ経営コンサルティングを受けているため、弊社と共通点が多く、
現場で活かせる普段の仕事や、近い年代ならではの意見を共有することができ、「そのような見方もあるのか」と新たな発見がありました。
研修としてのグループワークだけではなく、アイスブレイクとしてのグループワークもあり、非常に楽しかったです。
1日目の終わりには懇親会もあり、みんなでおいしいお酒と料理を楽しみながら、和気あいあいと話をしていました。
■学んだことを今後の仕事に活かす!
研修で学んだだけで終わらせず、今後の仕事にしっかりと活かしていきたいと考えています。
今後は、より一層素直に仕事に取り組み、社長や先輩に教わったことを自分の意思で曲げることなく、素直に実行できるように努めます。
研修で出会った他企業の仲間は、今後の私にとって大切な財産です。2講目も同じメンバーで行うため、これからも互いに成長していければと思います。
今回の学びを活かし、よりお客様に喜んでいただけるよう尽力いたしますので、今後ともよろしくお願いいたします。
最後に、このような素晴らしい研修に参加させていただいた会社、社長に、心より感謝申し上げます。
暑さが続きますが、皆様もどうぞご自愛くださいませ。
それではまた次のブログで!